「あなたを包むすべてがやさしさで溢れるように」

こんにちは。

 

2020年ももうすぐ終わろうとしていますね。

今この記事を読んでいるあなたにとって、今年はどんな年だったでしょうか。

(もしくは2021年から先の未来でこれを読んでいるあなたにとって2020年はどんな年でしたか、かも)

 

ちなみにわたしにとっての2020年は、相変わらずアンジュルム竹内朱莉さんでいっぱいでした。f:id:shiohuyu0520:20201217002944j:image

BIG LOVE 船木結 | アンジュルム メンバー オフィシャルブログ Powered by Ameba

 

「2020年は後輩を育てる1年にしたい」 - おりすのブログ

今年の正月、カウコンが終わってそのテンションのままこんなブログを書いていました。

それから約1年経ったので、「正解は1年後」のアンサーのようなブログを書いてみたいと思います。笑

前のブログは読まなくても多分大丈夫。

竹内朱莉さんのことというより、“竹内朱莉のオタクが見た2020年のアンジュルム”という感じのブログです。

 

ドッタンバッタン大騒ぎ?

「落ち着いた1年を…」なんて言ってましたが、きっと今年も(いい意味で)ドッタンバッタン大騒ぎのままあっという間に過ぎていくんじゃないかなあと思います。

まだ何も知らなかった1月1日のこのわたしに、

「今年の年末には室田瑞希と太田遥香のいないアンジュルムが3月に卒業するはずだった船木結卒業コンサートをやっているよ」

なんて言ったら卒倒するでしょう。意味が分からないし。

 

アンジュルムにあったことを抜きにしても、誰にとっても今年は忘れられない一年になったことと思います。

ハロプロ全体にしてもそれは同じで、半年近いライブの自粛期間を経たあとハロプロでは“ソロで歌うバラード楽曲のカバー”をメインにした前例のないコンサートツアーが始まりました。

今年のコンサートの大半はこのバラード公演で占められており、「アンジュルム」というグループとして人前に立ったのは本当に僅かな回数しかなかったと言えます。

 

そして皮肉にも「落ち着いた一年にしたい」とぼやいていた竹内さんの言葉通り、アンジュルムは久々に半年以上メンバーが入れ替わらない時期を経験することとなります。

 

しかし、その影で常にたくさんの未確定な要素に揺り動かされていた一年でもありました。

次々と中止になるコンサート、活動休止中の太田遥香さん、1月に突然卒業を発表して無観客のまま卒業してからずっと姿をくらませている室田瑞希さん、卒業が延期されたままアンジュルムにいる船木結さん、それから進んでいるかも分からないオーディションから来るはずの新メンバー。

特に上半期はいつ終わるかも分からない停滞と不安に呑み込まれかけていた時間でもあったように思います。

 

アンジュルム」という船

中止となってしまった2020年の冬春ツアー「ROCK ON! LOCK ON!」のグッズを見ると、このツアーは「船」が大きなモチーフになっていることが分かります。

UF Goods Land お知らせ :: 【6/11更新】アンジュルム コンサートツアー 2020春 LOCK ON!ROCK ON! グッズ追加!

 

私はアンジュルムをみんなで乗る一つの船に見立てて考えることがあるのですが、このツアーにおける「船」もそういった意味合いが大きいと考えられます。(もちろんツアー中に卒業する予定だった船木さんを隠喩するものでもあったと思いますが)

 

正直に言って、室田さんの卒業が決まり太田さんの活動休止が決まったあたりで「もうこの船は塞げない穴だらけだ、沈んでしまうかもしれない」と思いました。

実際、それまでに卒業していったメンバーや室田さんのパフォーマンス的な穴は大きく、愛と多様性を掲げるアンジュルムからあのような形で太田さんがいなくなることはグループの根幹を揺るがしかねないダメージがありました。

 

そんな状況下においても残酷に社会情勢は変化していき、アンジュルムも否応なくライブのできない自粛期間へと突入していきます。

今までのようにライブができない、集まることもままならない、そもそも家から出られない。

そんな暗闇の中手探りで彼女たち自身が作ったものには、現状に対する焦燥や懸命さ、覚悟が詰まっていました。

何をしていたのかピンとこない方がいたら、その頃の公式インスタグラムやYouTubeチャンネルを見返せばすぐに分かると思います。

 

例えば竹内さんのブログで一時期毎日連載されていた「スマイレージ回顧録」(勝手にそう呼んでる)。

タチアガールの当時の私が覚えてる裏話ししてあげようか〜😏

 


今や私しか語れないから言いたい放題やな😂

https://ameblo.jp/angerme-amerika/entry-12589137373.html

これはスマイレージ6人体制、通称6スマ時代の唯一の生き残りとなった竹内さんの視点から当時の思い出を赤裸々に振り返った「歴史の記録」です。

彼女らしい簡潔でカラッとした語り口ですが、それでも心臓をギュッと掴まれるような壮絶なエピソードが毎日のように語られていきました。

普段1行〜3行のブログが当たり前の竹内さん(褒めてる)がみっちり1日5000字書いていたほどに濃密な回顧録です。まだ読んだことがない方は是非読んでみてください。

(最近になって「自粛期間中は何にもしていませんでした笑」なんて茶化す竹内さんですが、毎日何時間かけて書いたのかも分からない長文ブログをコンスタントにあげながら誰に言われるでもなく料理したり書道したりしている人のどこが何もしていないんだと何もしていなかった人間は思いました)

 

少し話は逸れましたが、これはスマイレージの2期メンバーでありアンジュルムの現リーダーでもある竹内朱莉の視点からもう一度スマイレージ(アンジュルム)の歴史を再構築する「繋ぎ合わせ」のようなものではないかと思っています。

アンジュルムとして動けなかった時期だからこそ、歴史の1番の証人である竹内さん自身が物語を紡ぎ出したことには大きな意味があると感じられました。

他のメンバーも竹内さんの回顧録を読み、「このグループを守っていこう」という気持ちが強くなったと発言しています。

また、回顧録を読む私たちファンは彼女が暗に示す「忘れないで」という悲痛なメッセージに直面することになります。

この時期に揺らぎかけていたグループの根幹をもう一度「スマイレージ」の時代から掘り起こし、皆を鼓舞することができるのは竹内さんしかいませんでした。

卒業コンサートなどで共有できるような大きなエネルギーではありませんが、竹内さんは自分にしかできない方法でアンジュルムへの愛を紡ぎ続けました。

 

他のメンバーもそれは同様。

本来慌ただしく過ぎていくはずだった時間で、彼女たちはそれぞれの方法で発信を続けながら静かに闘志を燃やし続けていました。

 

そして今、雌伏の時を経たアンジュルムという船はまた新しく形になろうとしています。

ワンピースに例えるなら、ゴーイングメリー号がサウザンドサニー号になるような。うーん、でも元の船が沈んだというにはまだ古い大切な部品がたくさん残っているのですが。

 

これまでの時間で一気に空いた穴を塞ぐのは簡単ではなく、まだぽっかりと空いたままのところから水が入るのを防ごうと全員が頭をひねって血を流して、今でも毎日戦っています。

 

ファンは見守るだけでせいぜい「がんばれ」くらいしか言えないのが心苦しいのはいつものことですが、とりあえず彼女たちの強がりを真に受けて来年も竹内さんがいるアンジュルムについていこうと思います。

 

アンジュルムの進化

竹内朱莉というリーダーのもとで2020年のアンジュルムがどのように進化していくのか、本当に楽しみで仕方がありません。

2020年のアンジュルムは、それぞれが迷いもがきながら思いもよらぬ方向へ大きな成長を遂げた年でもあったと思います。

 

例えば、メンバー同士の試行錯誤のやり取りが生んだ伊勢さんの「れらぴ」という新たなキャラクター(?)。仮面のキャラクター性を使いこなす船木さんの置き土産とも言えるかもしれません。

伊勢さんは船木さんの卒業コンサートで「船木さんは私を変えてくれました」と涙ながらに語りました。この一年、あるはずのなかった時間が2人に存在していたことはとても大きかったと思います。

 

一方、同年代の笠原さんはバラードのツアーを通して飛躍的な歌唱力の進歩を遂げました。

船木さんの卒業コンサートではそれまでに卒業していったメンバーの歌割をかなり貰い、歌唱メンバーの中心にすら入ろうとする勢いです。

気づけば17歳になった笠原さんは既に他を圧倒する風格を身につけており、姿を目にするたびにそのオーラに驚くばかり。

 

「船木さんはソウルメイト。こんなに波長が合う人を見たことがない」と言った笠原さんと、「同じグループじゃなかったら絶対に仲良くならない。それくらい正反対」と言った伊勢さん。

2人は同い年でありながら全く違うカラーを持っており、ここ最近ではお互いに尊敬しあいつつもライバルとしても意識しているのではないでしょうか。

個人的には、この2人がこれからのアンジュルムの進歩と成長の中心になっていくのではないかと思っています。この点は来年以降どうなるのか非常に楽しみですね。

 

この2人以外のメンバーにも思うのは、「アンジュルム」という船の舵を取ることに対してほぼ全員が強い当事者意識を持つようになったということです。

考えられる一番の大きな要因は去年までずっとリーダーを務めていた和田彩花さんの卒業。メンバー自身が語っていた通り、アンジュルム全体で(意識的に)方向性を決める役割を果たしていたのは恐らく和田さん1人でした。他のメンバーは「和田さんについていきながらそれぞれの個性を生かしてがんばる」という意識であったような気がします。

 

しかし、和田さんが卒業して竹内さんがリーダーとなってからは竹内さん自身の方針もあり徐々にグループの空気が変化していきます。(竹内さんはリーダーとして何か重要な決断を迫られた場合でもメンバー全員に問題を共有し、一人ではなく全員で解決していく方針を取っていると発言していました)

その変化が如実に現れたのが今年であったように思いました。

例えばメンバー個人のインスタグラムやブログを見れば、彼女たちがそれぞれ自分の個性を意識して発信を行なっていることは一目でわかります。

 

サブリーダーである川村さんの活躍は言わずもがな。

アンジュルムを広める」という使命を粛々と果たす彼女は、いまやアンジュルムに欠かせない大きな柱の一つとなりました。

竹内さんが中心でドンと構えるグループの守り神のような存在だとすれば、川村さんは先頭に立って一番先に刀を構える攻撃隊長のような立ち位置になっていったと言ってもいいかもしれません。

そもそもSNSの発信で個性を出すという考え自体も元々は彼女個人にあった価値観だったように思いますが、最近ではほとんど全てのメンバーが他のメンバーとの違いを明確に意識して発信していると感じるようになりました。

 

佐々木さんに関して言えば、まだ彼女は個性についてなにか悩んでいる節があるように思えます。しかし、既にインスタでの発信を通じて多くの人からフォローを獲得するなど大きな活躍を見せました。

また、グループ内での立ち位置は同期である室田さんの卒業を経て大きく変わったと思っています。

卒コンのMCでは、竹内さんと佐々木さんが年少組の言葉を聞いて何か話して笑っている景色がそこにありました。去年までいたはずの2期と3期の肩を通り越して。

ほぼ同じ時期にかけがえのない同期を失った2人には、今までになかった絆と連帯感が生まれているように見えました。

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https://www.instagram.com/p/CBsjeaiFNzj/?igshid=1euyuo4wx0lk0

 

去年まではリーダーとなった竹内さんが1人でグループを引っ張ろうと奮起し、それをフォローするような形で卒業を間近にした2期メンバーが横に並んでいたようなイメージでした。

それが今年になって、佐々木さん・上國料さんが竹内さんに並び立たんとするオーラを放つようになったというのが個人的な印象です。

 

勢いという意味では今年のかみこ、上國料萌衣さんには猛烈なパワーがあったことは言うまでもありません。

マクドナルドのCM起用に始まり、数々のファッション誌に引っ張りだこのトレンドアイコンとなりつつある上國料さん。

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https://www.instagram.com/p/CI3EWZpHus0/?igshid=10mksk3zmgjd2

「アイコン」になろうとしていることについて思うところは少しありますがそれは一旦置いておくと、今年のアンジュルムに時たま大きな勢いを与えたのは間違いなく彼女個人の働きであったように思います。

後輩の指導を買って出ていることが度々メンバーの口から出てきたりと、グループ内の立ち位置においても上國料さんの占めるウエイトや責任が大きくなっているのを感じます。そして彼女が進んでそういったものを背負おうとしていることも。

 

また、ついこの間まで「一番の新人」だった橋迫さんにも大きな変化が訪れようとしています。

アンジュルムの中で無条件に「可愛い」と持てはやされるのは基本的に新人のときだけ。9期の3人が加入したことにより、橋迫さんはもはや「新人」ではなくなりました。

けれど、新人でなくなったことについてはポジティブな意味合いの方が大きいのではないかと思っています。実際、9期が初めて参加した先日のクリスマスイベントでは、以前より容赦なくツッコミを入れる先輩たちと今まで以上にはっちゃける橋迫さんの姿がありました。

彼女は努力が最低条件となるハロプロの中でも特に努力家であり、竹内朱莉という明確な頼れる師匠がいます。「後輩」という存在が新たに加わったアンジュルムの橋迫鈴は、これからもっと化けてもっと強くなると思います。きっと。

 

何回か中心とか立ち位置とか言っていますが、つまり今のアンジュルムは「なんだかんだ言って誰が中心にいるのか全くわからない」状態なのだと思います。もしくは、見方やその瞬間によってグループの中心が入れ替わり立ち替わり変化していくと言った方がいいのかも。

ここ数年のアンジュルムには「卒業メンバー」という明確な主役がほぼ常に存在していました。(卒業したメンバー自身がどう受け止めていたかは別として)

しかし、今はもう卒業を間近に控えたメンバーはいません。恐らく誰もが「私がこれからのアンジュルムの中心になって引っ張ってやる」と強い気概と闘志を持ってステージに立つことでしょう。

これって、すごく面白くて滅多にないことなのではないでしょうか。

 

それぞれの進化が重なり合い、共鳴して爆発する。

2021年こそそんな年になるのではないかと期待しています。

 

 

やさしさで溢れるように

以下は今年のバラードカバーの竹内さんの持ち歌の一つ、「やさしさに溢れるように(JUJU)」の歌詞の一部です。

あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように

わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ

どんなときも そばにいるよ

彼女のやさしさと愛をまっすぐに表現する温かくも強い楽曲で、何度聴いても心揺さぶられるものがあります。

 

オタクから見た今年の彼女は大きく変わったような、何も変わっていないような、そんな感じの一年でした。

何も変わっていないと言うにはたくさんの変化がありました。けれど、彼女の根幹に流れる愛や魂は何も変わらずそこにあるのも感じます。

 

竹内さんにあった大きな変化というのは、主に歌に対する捉え方や精神面にあります。

ソロで歌うバラード公演が始まってから、竹内さんは度々客席にも隠し切れないほどの緊張を見せていました。(それでも音を外さない、リズムもズレないというのが本当にすごいのですが)

ソロで歌うのが苦手だというのは以前から本人も口にしており、これまであくまでグループとして歌い踊ることを生業としてきた彼女が戸惑ったとしても無理はありません。竹内さんの歌が大好きな一オタクとしては前から気がかりな点の一つでもありました。

 

しかし、ツアーが進むにつれて竹内さんは「歌うことが楽しい」と口にすることが多くなります。

自分に言い聞かせている部分も多少はあるにしろ、7月の初日と比べると11月の誕生日当日に見せた歌声と笑顔は「何かを克服した」と確信させるのに十分な晴れやかさがありました。

今年の漢字を選ぶなら?と聞かれた竹内さんが「歌」と答えたことは、今年彼女に起こった変化をわかりやすく示していると思います。

 

グループ内ではどうでしょうか。正直、ずっと見ていてもアンジュルムのメンバーとしての彼女がどう変化しているのか掴みかねているところがあります。

もしかしたら、去年の変化が大きすぎたのかもしれません。和田さんが卒業して2代目のリーダーになり、その後今までずっと一緒に活動してきた同期をたった半年で2人とも見送った2019年。

去年の彼女は「私は大丈夫」と口癖のように言いながらも、明らかに環境の変化に戸惑いもがいていました。トレンドマークだったショートカットをやめて髪を伸ばし始めてから顔つきがみるみる大人びていったのを覚えています。

グループでの立ち位置が大きく変化し、「みんなの頼れるリーダー」へと変貌していったのも去年の話です。

 

しかし、最近の彼女からは変化に対する焦りや不安はあまり見えなくなりました。もちろん実際の心のうちはわかりませんが、その落ち着きぶりをみるやまるで子どもを優しく見守る母のようにすら感じられるほどです。

 

船木さんの卒業のときに見せた涙は、他のメンバーが卒業していったときのものとは明らかに異質だったと感じています。

MCのとき竹内さんが涙で息を詰まらせたのは、「これからは自分のために生きてね」と船木さんの幸せを願う言葉をかけるところでした。

あれは自分の悲しみや寂しさではなく、アンジュルムへの、そして船木結への愛が流させた、まさに「天使の涙」だったのではないかと思うのです。

 

そして、自分が後輩である船木さんの卒業を前にして涙を流したことに対してなんら恥ずかしさや拒否感を見せていないというのも変化の一つと言えるかもしれません。

 

最後の同期である中西香菜さんの卒業コンサートでは、竹内さんは一切涙を見せませんでした。そして、リハーサルのとき後輩がびっくりするほど泣き崩れていたこともその直後に暴露されています。

今にしてみれば、あれは同期の卒業を笑顔で見送り安心させたかった竹内さんの精一杯の強がりだったのかもしれません。ブログではしきりに「寂しい」と呟いていました。

 

オタク(わたし)があの涙にかなりギョッとしたのは、彼女があまりにも抵抗なくそういう自然でありのままの姿をさらけ出していることに驚いたからだと今は思います。

 

諸行無常を受け入れ、何もかもすべてを愛で包みこむ。

 

まだ年若い彼女が達するには早すぎる境地かもしれません。23歳で経験するにはあまりにも多くの苦境があったことは想像に難くないでしょう。

でも、たくさんのものを背負いながらそれでもなんでもないような顔でけらけら笑う竹内さんが最近本当に本当に、より愛おしく感じる日々です。

 

そんなわけで、グループでの立ち位置が大きく変わったわけではないものの、もがくことを止めてより自然体でいるようになったというのが変化だと言えるでしょうか。

そして根底のところにある熱い愛や魂は、きっとスマイレージの頃から変わらずにあると思います。そこが大好き。

 

しかし、彼女の背中は本当に大きいです。

こう、なんとなく感じてください。竹内朱莉さんのやさしさと慈愛にあふれる大きな背中を。

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【ハロ!ステ#355】アンジュルムコンサート2020 ~起承転結~船木結卒業スペシャル!ハロー!キッチン MC:加賀楓&山岸理子 - YouTube

 

船木さんが満を持して卒業、そして新メンバーも加入し、アンジュルムにまた新しい風が吹きはじめました。

来年のアンジュルムもきっと、今のわたしが驚くようなニュースをたくさん持ってきてくれるでしょう。

このブログは2020年の終わりから未来へ送るタイムカプセルでもあります。また来年の終わりか再来年の始まりくらいに、気が乗ったら書こうかな。

 

なんだか全体的にまとまりがない感じになってしまいましたが、これにて今年は終わり!

 

「あなたを包むすべてがやさしさで溢れるように」とすべてを包み込む笑顔で歌う竹内さんに、今は同じ言葉をかけたいです。

どうか、来年のあなたを包むすべてがやさしさに溢れていますように。

竹内朱莉さん、あなたはすばらしいーー!!!!大好きだ!!!!!

 

では、来年も良い一年を!!

 

 

追記:

来年こそ個展を頼む!!!!!!!!!!!

竹内さんがよければついでにビジュアルフォトブックも!!!!!!!!!!!!